top of page

稲むらの火祭りとは

1854年の安政の大地震による津波。当時、大災害に遭遇した郷土の偉人である濱口梧陵翁の救命活動と、その後の復興への活躍は、故事「稲むらの火」や史蹟「広村堤防」にみてとれるように、現在も時代を超えて地域防災のあり方や地域づくりの鑑として国の内外からも注目を集めています。

 翁の活躍を再現し、末永く後世に継承するとともに、いずれ来襲するであろう地震・津波に対する防災意識の高揚と今後の地域や町づくりの充実と発展に資するために、平成15年から「稲むらの火祭り」を開催しています。

S__42139694_0.jpg
bottom of page